講習会情報

松平家の教えに学ぶ「おもてなし塾」

茶道の本質である「人間形成」を松平家の教えに学ぶ講習会です。

水戸徳川家の流れを汲む讃岐国高松藩松平家の末裔、松平洋史子が講師となり、一流の所作を５回に分けてお話しします。また、講習会場で実際に所作を体験することで、身につけるところまでを目標に行います。

茶箱「宙」のご購入をご検討またはご購入された方は是非、受講をご検討ください。

「おもてなし塾」情報・お申込み

次の講習会を計画中です。予定が決まり次第、情報掲載を行います。

企業・団体様向け

ご要望に応じてオーダーの講習会も受け付けております。日程や場所など個別のご相談が可能ですのでお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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プロデューサー

松平洋史子　まつだいら　よしこ

佐賀鍋島藩主鍋島直大の息女として、武家の作法を厳しく躾けられた祖母・俊子が、水戸徳川家から出た、讃岐国高松藩第十一代藩主松平頼聡の次男である祖父・松平胖に嫁ぎ、当時の女性として傑出した才能を開花させ、昭和女子大学の校長時代にまとめた、松平家に代々伝わる生き方教本である『松平法式』を受け継ぎ、『松平法式』をグローバル化の時代に適したスタイルで、稀少な伝道師として日本の伝統、文化、美徳や精神、習慣や作法などを次世代に継承していく活動を行っている。

おもな著書に、講談社刊「松平家　心の作法」や日本文芸社刊「一流の男になる松平家の教え」などがある。